こどもの頃
「お腹が痛い…」といえば母親からお腹をさすってもらい
「よしよし…」
「痛いの痛いの 飛んでいけ~!」なんて言ってもらいましたよね。
小さい頃は母親とふれあう機会が多いけど、成長するにつれこの機会がだんだん少なくなってしまいます。
私もこの仕事をしていなければ、こどもたちとのふれあいの時間というのはかなり短いものだっただろうと思います。
「この仕事をしていてよかった~♪」とつくづく思います。
下の子供が便秘でお腹が苦しいと言ったとき
「うつ伏せに寝てごら~ん」と言って、仙骨の周りにある腸のつぼを刺激すると…。
「トイレッ、トイレッ」って即効でした。
そのあとも、また同じようなときがあって、
「じゃぁ、この前みたいにもみもみしようかね。」って言ったら…。
うつ伏せに寝たのはいいんだけど、パンツまで下ろしてかわいい桃尻ちゃんが。。。
「パッ、パンツは上げといていいからねっ」って、あまりの張り切りように笑っちゃいました。
中3のお姉ちゃんは、バスケの練習でパンパンになった脚を。
小3のお兄ちゃんは、漫画(浦安なんたらっていうの)の読みすぎで疲れた首を。
仕事でも家庭でもセラピストとして楽しんでいます!!
お風呂では、自分のケアも欠かさずに!(バスタイムが勝負!)
おふろでのからだの洗い方ひとつで全然違うんですよ!
リンパをグイグイ流すからだの洗い方を知りたい方は、どうぞ気軽に声をかけてくださいね!