夜8時。セミナー会場から自宅に電話をかけて、保育園への迎えを頼んでいたばあちゃんに様子を聞いてみたら、
「40度の熱が出とるよ。病院さん連れて行ったほうがよわなかろか。」と。
朝はあんなに元気だったのに、どうして?
そのあと、主人からメールで急患センターへ連れて行くと連絡があったから、病院行きはまかせて、急いで帰りました。
自宅へ帰り、ばあちゃんから保育園へ迎えに行ったときの様子を聞いていたら…。
今度の日曜日の運動会の練習の為、近くの小学校の運動場でかけっこや行進の練習をしていて、練習の後、ばあちゃんが子供に水筒のお茶を飲むように言うと、もう空でお茶が無かったそう。
昨日は最高気温35度の猛暑。運動場の気温はもっと高かったはず。
そんな状況の中、水分補給もさせてもらえず運動会の練習をして、相当きつかっただろうな。。
そばに居たら、水道の水でもいいから飲ませてあげられたのに。
夜中の間中、汗をびっしょりかいて、吐き気で具合悪そうにウンウンうなってる子供をみて、涙が止まりませんでした。
のどが渇いたときに、自由にお茶も飲めない環境に置かせているので、子供にはつらい思いをさせていたんだなぁと改めて気付かされました。
これからは、水筒を2本持たせようと思います。
日曜日の運動会までには快復してくれるでしょう。
この暑さです。どうぞみなさんも水分補給をされてくださいね。